
〈防火性能ログハウス〉 〈健康住宅〉 〈日本の伝統〉 〈住宅金融公庫〉 〈受賞作品〉
認定書の写し
平成10年7月17日付けで当協会の長年の懸案事項であったログハウスの土塗壁同等認定を取得した。この件については、低迷状態にある国産材の需要を拡大し、林業生産活動を活発化させること、防火地域、準防火地域においてログハウスを建築可能とする等の目的をもって協会が重点的に取り組んできた。この間、林野庁林産課、建設省木造住宅振興室、(財)日本住宅・木材技術センター、日本建築センターのご指導を頂きながらいろいろな問題点を克服し、この度ようやく大臣認定にこぎつけ、会員48社(日本ログ協会18社)個別に認定書を得た。認定の概要は、法22条1項区域内にある木造の建築物は、その外壁のうち、延焼のおそれのある部分を土塗壁又はこれと同等以上の効力を有する構造とする必要があるため、この工法では、機械加工を行った部材、丸ログ(直径18cm以上)角ログ(厚さ9cm以上、高さ15cm以上)D型ログ(厚さ9cm以上、高さ15cm以上)太鼓型ログ(厚さ9cm以上、高さ15cm以上)を用い、防火措置としてログ部材の重なり部分には、熱膨張性の発泡材料(ウレタングラファイト系熱発泡材)を挿入することとされている。認定を得た48社の名簿は会員名簿に○印で表示した。既に確認申請提出の動きがはいってきており認定建物第1号完成の朗報が待たれる。今後、認定会員が防火性能ログハウスを完成した場合は、情報誌で紹介する予定である。